炭粉仕上げ  
  •  波濤 [no.13001]
    価格: 1,620,000円

    価格: 1,620,000円
    炭粉で軸に大きなうねりを盛った後に、刃で彫る沈黒の技法により細かい波の動きを表現しています。細かい刃を使用して渦を巻かせる複雑な線と、そこに点在する複雑な波を荒々しく彫っています。波のひとつひとつの線の幅、線と線との間隔など、アールがきついペンの軸に対してかなり細かく仕上げられています。(製作期間約7ヵ月)中屋が既にリリースしている『波頭鯨図』の波から連想され今回の製作となりました。過去の工芸品(煙管筒)にも同様のものがありますが、それは彫漆(ちょぅしつ)と呼ばれた黒漆をベースとした技法によるものと思われます。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズ(太軸)です。
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  •  蜘蛛 [no.13002]
    価格: 594,000円

    価格: 594,000円
    炭粉仕上げの艶消し地に、蜘蛛を描きました。蜘蛛の巣は糸を線描きして銀を蒔いた後研ぎ出しています。蜘蛛は高蒔絵で立体感を持たせ、黒や黄色の漆を塗り込み研ぎ出ています。最後に細かい部分の蒔絵を描き足し蝋色磨きを施します。グリップ部分は金地仕上げです。蝶は漆で盛り立体的に仕上げ金粉を蒔き、白や黒漆でなどで塗り込み研ぎ出しました。最後に細かな部分の蒔絵を描き足し、蝋色磨きを施しました。ベースモデルはシガーモデル・ポータブルサイズです。
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  •  妖(あやかし) [no.13003]
    価格: 486,000円

    価格: 486,000円
    幾つかの妖怪たちがグリップ部分と軸の間や、軸を切り裂いて逃げようとしている様を独特の技法で表わしています。「年経た器物が怪に変ずる。」古墨より生じた『妖』をモチーフにした蒔絵です。炭粉を使った「古墨仕上げ」に「銀友治」など、様々な技法が使われています。裏側に魔除けとして“独鈷”を入れました。今回登場している妖の殆どが葛飾北斎(1760-1849)の画によるものです。尚、下記の画像の6枚目からは、この作品の別バージョンです。多くのお客様からオーダーを頂戴しますが、お客様と打ち合わせながら少しずつ仕様をカスタマイズしています。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  • ポータブル 金箍(きんたが)/十角 [no.13004]
    価格: 162,000円

    価格: 162,000円
    十角葉巻モデルをベースにシンプルに炭粉でアレンジしました。キャップと軸の合せ目を金で高蒔絵したのち、全体を炭粉で仕上げています。艶消しのシックな風合いに金のワンポイントが十角のフォルムにマッチしたとても品のよい飽きのこないデザインに仕上がりました。ベースモデルはシガーモデル十角・ポータブルサイズです。
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  •  宝柱 [no.13005]
    価格: 226,800円

    価格: 226,800円
    中屋で定番の炭粉仕上げによる『玄鯨宝柱』をアレンジしたものです。『玄鯨宝柱』のメインモチーフである、「頭が龍、体が鯨の想像上の動物」こそありませんが、先端部、後端部に炭粉で装飾を施した、とても凝ったつくりです。玄鯨宝柱の画像はこちら です。 さらにご要望により、グリップ部分を滑りにくくする為に、石目乾漆仕上げとしています。ベースモデルは2mm太いシガー・ポータブルサイズ。特別にグリップを長くしてあります。
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  •  桜 [no.13006]
    価格: 280,800円

    価格: 280,800円
    中屋で定番の炭粉仕上げにより『桜』の老木を大胆にアレンジしました。『玄鯨宝柱』と同様、キャップとボディの端にアクセントを入れています。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  東西邂逅Ⅰ [no.13008]
    価格: 648,000円

    価格: 648,000円
    ドイツのお客様からのこ要望により製作したモデルです。スケッチまで入れた製作期間は8ヶ月。炭粉上げをベースに獅子の体は銀地に金の盛り上げ、龍は朱金の背景に体は銀の高蒔絵です。珠は金の高蒔絵と銀地に青の塗り込み、火焔は朱金です。グリップ部分には龍の尻尾を描いています。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズ(太軸)です。
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  •  東西邂逅Ⅱ(白頭鷲バージョン) [no.13009]
    価格: 1,080,000円

    価格: 1,080,000円
    アメリカのお客様からのこ要望により製作したモデルです。スケッチまで入れた製作期間は10ヶ月。前作『東西邂逅』の獅子が米国の白頭鷲となったものをリクエスト頂きました。白頭鷲の『白頭』部分は金地に白塗込み、舌の赤は朱金と微細な部分に夫々の色を配し盛上げ、全体的に躍動感と立体感を与えています。珠は金の高蒔絵と銀地に青の塗り込み、火焔は朱金です。グリップ部分には龍の尻尾を描いています。グリップ部分のモチーフとレイアウトは前作同様ですが、ベースは朱の石目乾漆としています。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズ(太軸)です。
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  •  蜈蚣髑髏(ごこうどくろ) [no.13010]
    価格: 723,600円

    価格: 723,600円
    蜈蚣はムカデ(百足)の別の表記です。人の怨念が妖怪に変化していく様を炭粉仕上げをベースに表現しています。樹木をモチーフに木の洞からムカデが這い出してくる情景を映し出しています。グリップ部分には『妖』の様に魔除けとして鏃(やじり)を描いています。ムカデ退治のストーリーは俵表太(藤原秀郷)の大百足退治に由来します。背景は錆上げ後漆を塗込み固めた後銀粉を蒔き、炭粉仕上げ。錆上げの技法は『東西邂逅』の作品にある割れ目の縁取り部分にも使われもおり、荒々しさを出すのに効果的な方法です。蜈蚣は銀雄治上げの後色塗り込みをして、艶出ししています。グリップ部分は錆上げ後漆で固めたのち金粉を蒔いて炭粉上げしています。最後に頭頂部に銀製の廻り止めの髑髏をキャップ内部から固定して完成です。先にご紹介させて頂きました『破れ障子怪猫』『妖』と共にお楽しみ頂ければと存じます。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  槍 [no.13011]
    価格: 486,000円

    価格: 486,000円
    中屋で定番の炭粉仕上げにより『槍』をアレンジしました。ペンの両端は『玄鯨宝柱』『桜』と同様に炭粉で装飾をし、槍は刃の部分は銀雄治仕上げ、柄の部分は朱の盛り上げに金、炭粉にこの細い槍を表現し、盛り上げることに技術を要しました。グリップ部分には梵字を炭粉で入れています。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  パルメット [no.13012]
    価格: 162,000円

    価格: 162,000円
    中屋で定番の炭粉仕上げによりパルメットをペンの両端にアレンジしたものです。ご要望によっては、グリップ部分を滑りにくくする為に、石目乾漆仕上げとすることも承っています。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  昇龍Ⅰ(デスクペン) [no.13013]
    価格: 378,000円

    価格: 378,000円
    好評の炭粉仕上げにて人気のモチーフである昇龍をアレンジしたものです。徐々に細くなってゆくデスクペンの軸に巻きつく黒い龍、ラッパとフラットな台とそれぞれ異なった形状に炭粉仕上げがなされ鉄の様な質感です。軸には龍、グリップ部分には宝珠、ラッパと台には雲が炭粉にて盛上げて表現されています。上記価格はデスク台を含みますが、デスクペンのみの価格は302,400円となります。また、赤ため透かしによるデスクペンはこちらでご覧になれます。
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  •  昇龍Ⅰ(ネオスタンダードモデル) [no.13014]
    価格: 302,400円

    価格: 302,400円
    炭粉仕上げで中屋定番の昇龍をネオ・スタンダードモデル上で製作したものです。クリップは銀燻しメッキのものを付けました。ペン先の色は今回は金ですが、ルテニウム色などもマッチするかと思います。
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  •  玄鯨宝柱 [no.13015]
    価格: 410,400円

    価格: 410,400円
    明墨の代表とされる程君房の出版した『程氏墨苑』をテーマに古墨の雰囲気を炭粉を使い表現しました。本作が中屋の炭粉仕上げの1作目です。かつて中国で巨大な鯨を見た村人がそれを神格化した為に頭が竜になったと思われる、伝説上の生き物を 輪島漆の盛り上げで躍動感を出しています。同様の柄で棗などでは50万円程度の価格で取引されており、珍重されています。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  髑髏 [no.13016]
    価格: 248,400円

    価格: 248,400円
    炭粉で『妖(あやかし)』のベースの様に凹凸をつけて盛った軸にキャップ天部に髑髏のトリムをセットしています。髑髏はバーメイル仕上げ(銀に金メッキ)。 クリップには黒漆を焼付け後、少し金で盛り上げたものにしています。クリップを背骨に見立て、差している時には髑髏の顔はわざと裏に回り髑髏と分からない様にしていますが取り出した時には髑髏と分かる様にセッティングしています。万年筆にセットするトリム(今回の場合は髑髏)は、こちらのコーナーに色々ご紹介させて頂いております。ベースモデルはライターモデル・ポータブルサイズです。
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  •  刀 [no.13017]
    価格: 194,400円

    価格: 194,400円
    中屋で定番の炭粉仕上げにより『刀』をアレンジしました。同様の前作『槍』の様に、モチーフの刀を蒔絵で高く盛り上げますと価格も大変高くなってしまいます。そこで本作では盛り上げを抑えてありますが、この作品でも十分にその質感が得られています。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  羅生門 [no.13018]
    価格: 540,000円

    価格: 540,000円
    『羅生門』の謂れ平安時代、京の羅生門近辺に鬼が出没しては貴族の娘をさらっていく事件が頻発し天皇の命を受けて源頼光がその配下の四天王を伴い羅生門で鬼退治をしたとの逸話が残っています。この四天王の中のひとりが渡辺綱(953-1025)で、今回の万年筆の情景は羅生門で鬼と綱が戦い鬼の片腕を切り落としたところを好評の炭粉仕上げのみで仕上げています。この話はその後、綱が鬼の腕を家に持ち帰り保管していたところ、その鬼が綱の乳母の振りをして忍び込み、腕を持ち帰ったため、更に大江山で激しい鬼退治が行われたとあります。万年筆の軸に、しかも人物の表情にまでこの全てが黒色の炭粉仕上げを施したのは今回が初めてです。人物の表情や、鎧の直垂(ひたたれ)部分の様な細かい部分を全てこの光沢がない炭で凹凸をもってこの局面に細工をしていくだけで半年を要している逸品と言えます。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  昇り龍 [no.13019]
    価格: 432,000円

    価格: 432,000円
    技法は、「玄鯨宝柱」と同様の炭粉上げです。炭粉を使い、漆で盛り上げる特別な技法です。詳細についてのご説明はできませんが 全てを黒で盛り上げたこの技法による作品は、海外でも非常に人気を博しています。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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  •  烏天狗 [no.13020]
    価格: 1,566,000円

    価格: 1,566,000円
    炭粉仕上げをベースに高度な技法である書き割りの手法を用いました。今回7枚の画像をご紹介しています。特に描き割りの技法の部分を高解像度で接写致しましたので是非ご覧下さい。モチーフは、烏天狗(からすてんぐ)です。鳥の様にくちばしがあり、羽根も生えていることから縦横無尽に動き回り、町にまで降りてきて荒らしたとも言われています。天狗同様に各地に伝説があり定説はありませんが、剣術に秀いで、神通力も兼ね備え、京都の鞍馬で牛若丸に剣術を教えたとも伝えられています。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズ(太軸)です。
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  •  黒龍 [no.13021]
    価格: 712,800円

    価格: 712,800円
    十角軸のツイストタイプをベースにし、炭粉の盛り上げで龍を描きました。 龍自体の絵柄は炭粉の「昇り龍」と同じなのですが、軸自体に緩やかなねじれがあるために「うねり」の様な勢いを感じることができます。 宝珠と火炎は黒漆で艶を出し、アクセントを付けてあります。 十角軸に「絵」を入れた作品は初めてですが如何でしょうか。
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