万年筆の構造

また、中屋のバランスコントロールモデルのように、キャップや先軸、胴の部分に付いている金属は、リングと言います。


ペン芯

インクが、快適に一定量ずつ流れて、スムーズに連続して文字が書けるのは、ペン芯の働きです。 万年筆の良否は、このペン芯で決まります。

ペン芯の構造

プラスチックで作られたペン芯は、背部にインクの流れる毛細管溝が刻まれ、インクと交換に空気が入る空気溝が腹部に、さらにボタ落ちを未然に防ぐインク含み溝(蛇腹)が刻まれています。 インクと空気の出入りは、ペン芯の中心穴を通り、スペアー内に入ります。 それから毛細管作用で、インクを誘導します。

1 インクをペン先まで誘導する
2 ボタ落ち防止装置の役目
3 カバー内に密閉され、インクをペン先の裏側に絶えず潤わせ、書き出しをよくする
断面図
1 空気交換溝
2 胴
3 インク溝
4 誘導管
5 空気溝

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