その他  
  •  根来風(布着せ本堅地仕上げ・洗い朱) [no.22007]
    価格: 132,000円

    価格: 132,000円
    根来塗りの風合いに仕上げたものをご用意致しました。塗りの下に布を着せて塗った後、使い古して下地の布が露出している様子を当初から表現しています。海外ではこの作品に人気があり、碧溜バージョンもございます。ジーンズをイメージしているのでしょうか?ベースモデルはシガーモデル・ピッコロサイズです。 ※下地に布を着せているので本来の太さより1㎜程度太くなります。
    この商品の製作工程はこちらでご覧頂けます。
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  •  根来風(布着せ本堅地仕上げ・碧溜) [no.22008]
    価格: 132,000円

    価格: 132,000円
    根来塗りの風合いに仕上げたものをご用意致しました。塗りの下に布を着せて塗った後、使い古して下地の布が露出している様子を当初から表現しています。今回の碧溜めベースは織部焼(青織部)の様な雰囲気でとのご用命で実現したものです。ベースモデルはシガーモデル・ピッコロサイズです。 ※下地に布を着せているので本来の太さより1㎜程度太くなります。
    この商品の製作工程はこちらでご覧頂けます。
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  •  白金錫布目(総布着せ) [no.22010]
    価格: 176,000円

    価格: 176,000円
    下地の大部分に麻布を着せて漆で固定した後に下地漆を布目に塗込み、黒漆を塗ります。固まった後、錫粉を蒔き錫粉を固定するため漆を塗り、布の質感が軸に出る様に研ぎ出して艶をあげます。べ-スモデルは1mm直径が太いシガーモデル・ロングサイズですが、布を着せていることから更に約そ1mm太く仕上がっています。通常の直径(15mm)のモデルを使ってもお作りできますが、キャップ内径の都合上グリップに布が貼れません。この部分のみ「錫石目」になります。
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  •  青海波塗り [no.22011]
    価格: 176,000円

    価格: 176,000円
    漆に卵白などを混ぜ特殊な強い粘度に加工したのち、特殊な櫛を作って引掻く様にして描いていきます。この様な方法での処理ですので、ひとつひとつが微妙に異なる模様となります。波模様は、炭粉の波濤、また鯨図などで大変人気があります。波と波の幅を変えることで大胆な出来栄えにすることもあり、色々なイメージが作れる技法です。ベースモデルはシガーモデル・ピッコロサイズです。
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  •  時代塗り [no.22012]
    価格: 121,000円

    価格: 121,000円
    下地を朱色に塗り、ヘラの目を作った後に黒を塗り、一部を研ぎ出してその下地を見せています。グリップ部分は逆に黒で下地を作った後に朱を塗っています。根来塗りの一種と云えましょう。ベースモデルはシガーモデル・ピッコロサイズです。
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  •  和笛・龍笛(デスクペンベース 黒/黒) [no.22014]
    価格: 151,800円

    価格: 151,800円
    デスクペンをベースとして、和笛の龍笛(りゅうてき)をモチーフに糸巻きの技法で作りました。デスクペン特有のスタイルが龍笛のイメージをより強く感じさせます。
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  •  和笛・篳篥(シガーピッコロベース 黒/赤) [no.22015]
    価格: 151,800円

    価格: 151,800円
    シガーモデル・ピッコロサイズをベースとして、和笛の篳篥(ひちりき)をモチーフに糸巻きの技法で作りました。龍笛とは違った可愛らしさのある品です。
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  •  小太刀・銀糸巻 [no.22021]
    価格: 187,000円

    価格: 187,000円
    小太刀の廻止めに合わせて軸を拵え(こしらえ)ました。黒ヘアラインの上に日本刀をイメージして糸を巻き、鈍色(にびいろ)の銀で仕上げてあります。時間が経つにつれて塗り込んだ銀が変色していきます。

    *廻止めとセットでのご提供となっております。廻り止め「小太刀」の詳細は廻止めページをご覧下さい。
    ベースモデルはライターモデル・ピッコロサイズです。
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  •  根来風(布着せ本堅地仕上げ・黒地/赤) [no.22023]
    価格: 132,000円

    価格: 132,000円
    人気の根来風仕上げで何か違ったものを作ってみたいという御相談を頂き製作しました。今までの配色を逆転させ、破れ目から赤の布地が見える様にしてみましたが如何でしょうか。黒漆の部分は呂色しあげではなく、少しだけ艶を抑えて使用感を出しています。布着せの根来風に共通することなのですが、剥がれ部分の形状や大きさは同じものにはなりません。加工の性質上、その度毎に違いが出ます。(「キャップとボディを跨いで1カ所」「ボディに長短2ヵ所」「グリップに1,2ヵ所」が基本になります)べースはシガーモデル・ピッコロサイズです。
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  •  籠網目(かごあみめ)・洗い朱 [no.22024]
    価格: 198,000円

    価格: 198,000円
    中屋の親会社であるプラチナ万年筆の古い商品(1924年頃製作)に「籐網目(とうあみめ)」という万年筆があります。 これはキャップとボディに籐で籠状に編んだ筒を組み合わせてあり、大変に手の込んだ逸品でいつか再現したいと思ってきました。 具体的な構想に入って試作を重ね、今回は籐ではなく薄く削いだ竹を六つ目編みにした物を使い、同様の雰囲気を持った万年筆に作り上げることができました。キャップとボディの両端と篭編み部分を黒、篭目から覗く部分を色漆で仕上げてあります。 色:① 洗い朱 ② 若草色 ③ 藍 ※ 六つ目編み 編み目が六角形に見えることから他に六角編み、篭編みとも呼ばれる竹編みの中でもポピュラーな編み方。左右・斜め・横の計6本の竹ヒゴを組み、六つ目模様に編む技法。 斜め編みを交えることで頑丈なつくりとなるので負荷のかかりやすい竹篭などに古くから使われてきた。 ・出典:「竹編みの種類」(虎斑竹専門店 竹虎HPより)  http://www.taketora.co.jp/special/takeami.html ご注意:本製品の加工先ではありません。 サイズはキャップを閉じた状態で約130mm。キャップの最大径は約16mmでピッコロサイズとほぼ同じです。 ※籠網目はこの1モデルのみです。 本製品は1回の生産数を1色につき10本~15本としております。 納期につきましてはご注文時の在庫状況等により、大幅に変動します。
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  •  籠網目(かごあみめ)・若草色 [no.22025]
    価格: 198,000円

    価格: 198,000円
    中屋の親会社であるプラチナ万年筆の古い商品(1924年頃製作)に「籐網目(とうあみめ)」という万年筆があります。 これはキャップとボディに籐で籠状に編んだ筒を組み合わせてあり、大変に手の込んだ逸品でいつか再現したいと思ってきました。 具体的な構想に入って試作を重ね、今回は籐ではなく薄く削いだ竹を六つ目編みにした物を使い、同様の雰囲気を持った万年筆に作り上げることができました。キャップとボディの両端と篭編み部分を黒、篭目から覗く部分を色漆で仕上げてあります。 色:① 洗い朱 ② 若草色 ③ 藍 ※ 六つ目編み 編み目が六角形に見えることから他に六角編み、篭編みとも呼ばれる竹編みの中でもポピュラーな編み方。左右・斜め・横の計6本の竹ヒゴを組み、六つ目模様に編む技法。 斜め編みを交えることで頑丈なつくりとなるので負荷のかかりやすい竹篭などに古くから使われてきた。 ・出典:「竹編みの種類」(虎斑竹専門店 竹虎HPより)  http://www.taketora.co.jp/special/takeami.html ご注意:本製品の加工先ではありません。 サイズはキャップを閉じた状態で約130mm。キャップの最大径は約16mmでピッコロサイズとほぼ同じです。 ※籠網目はこの1モデルのみです。 本製品は1回の生産数を1色につき10本~15本としております。 納期につきましてはご注文時の在庫状況等により、大幅に変動します。
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  •  籠網目(かごあみめ)・藍 [no.22026]
    価格: 198,000円

    価格: 198,000円
    中屋の親会社であるプラチナ万年筆の古い商品(1924年頃製作)に「籐網目(とうあみめ)」という万年筆があります。 これはキャップとボディに籐で籠状に編んだ筒を組み合わせてあり、大変に手の込んだ逸品でいつか再現したいと思ってきました。 具体的な構想に入って試作を重ね、今回は籐ではなく薄く削いだ竹を六つ目編みにした物を使い、同様の雰囲気を持った万年筆に作り上げることができました。キャップとボディの両端と篭編み部分を黒、篭目から覗く部分を色漆で仕上げてあります。 色:① 洗い朱 ② 若草色 ③ 藍 ※ 六つ目編み 編み目が六角形に見えることから他に六角編み、篭編みとも呼ばれる竹編みの中でもポピュラーな編み方。左右・斜め・横の計6本の竹ヒゴを組み、六つ目模様に編む技法。 斜め編みを交えることで頑丈なつくりとなるので負荷のかかりやすい竹篭などに古くから使われてきた。 ・出典:「竹編みの種類」(虎斑竹専門店 竹虎HPより)  http://www.taketora.co.jp/special/takeami.html ご注意:本製品の加工先ではありません。 サイズはキャップを閉じた状態で約130mm。キャップの最大径は約16mmでピッコロサイズとほぼ同じです。 ※籠網目はこの1モデルのみです。 本製品は1回の生産数を1色につき10本~15本としております。 納期につきましてはご注文時の在庫状況等により、大幅に変動します。
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  •  フェルナンブコ [no.22030]
    価格: 145,200円

    価格: 145,200円
    ブラジルウッドとも呼ばれる稀少材を使う機会ができました。
    弦楽器の弓に使われる最良の素材ですが、原産地ブラジルでは過度の伐採が進んだために現在ではワシントン条約(CITES)によって保護されています。
    こういう入手が困難な木材です。 (弓具としては難のある材料を使い製作しています)

    木部は木の質感を生かすために、バフ研磨で仕上げてあります。
    表面には特にコーティングをしておりませんので、インクの付着等にはご注意下さい。
    (ベースはエボナイトに黒漆塗りです)
    全長130mm、最大径約17mm

    材料の特徴として、多様な色の濃さが挙げられます。
    (写真を見て頂くと分かる様に違いがあります。また、これらより濃い物もあります。)
    素材の持つ元々の色によって製品それぞれが異なりますので、色の濃さの指定はお受けする事が出来かねます。ご了承下さい。
    また、元々染料の原料として使われていたものですので、状況によっては手汗などで色が移行する可能性があります。
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  •  西陣カーボン・杉綾 [no.22033]
    価格: 151,800円

    価格: 151,800円
    炭素繊維(カーボン・ファイバー)を軸に使用した筆記具は以前からありますが、そのほとんどは「平織り」で織られたものです。中屋では「綾織*」で伝統柄の「杉綾形」を用い製作しました。撚った糸1本が特に細いので細かい柄を表現できますが、その分織りには技術を要します。
    「杉綾形」とは杉の葉の形に似ていることから由来され、西洋では織り目がニシンの背骨の形に似ていることから「ヘリンボーン」と呼ばれています。古来より人気の高い柄模様で布地や毛織物に多く見られ馴染みがあるかと思います。

    *タテ糸が2本もしくは3本のヨコ糸の上を通過した後1本のヨコ糸の下を通過することを繰り返して織られる技法のことです。
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  •  西陣カーボン・紗綾 [no.22034]
    価格: 151,800円

    価格: 151,800円
    炭素繊維(カーボン・ファイバー)を軸に使用した筆記具は以前からありますが、そのほとんどは「平織り」で織られたものです。中屋では「綾織*」で伝統柄の「紗綾形」を用い製作しました。撚った糸1本が特に細いので細かい柄を表現できますが、その分織りには技術を要します。
    「紗綾形」は「卍」を菱形に少しつぶし四方に連続文様で繋げたものです。桃山時代から江戸初期にかけて中国から輸入された組織り(1枚の布を異なる織り方を使って織り上げる)による絹織物の紗綾織の地紋として使われていたので、日本では「紗綾形」と呼ばれるようになりました。その連続した文様故に、途絶えることなく永久に継続する「不断長久」即ち家の繁栄や長寿の意味持ちます。また「卍」自体石器時代のインドで太陽が光を放つ様子を表しており、ヒンドゥー教や仏教において吉祥文様とされています。

    *タテ糸が2本もしくは3本のヨコ糸の上を通過した後1本のヨコ糸の下を通過することを繰り返して織られる技法のことです。
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  •  金継風蒔絵 [no.22035]
    価格: 0円

    価格: 0円
    破損していない万年筆の軸には金継風の蒔絵を施して金継を表現します。
    価格は蒔絵の範囲や色によって異なりますので、お問い合わせください。
    【参考価格】
    胴軸のみに金で蒔絵を施した場合:+88,000円~



    *画像は参考商品で、金継風蒔絵のイメージになります。
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  •  溶岩 [no.22036]
    価格: 385,000円

    価格: 385,000円
    溶岩をイメージした作品です。

    技法は、まず布着本堅地に仕上げ、溝を彫刻刀でを彫りました。
    その後、溝に金粉→炭粉の順で蒔き、朱漆を塗りボカシを入れたりしています。

    ベースモデルはシガーモデル・ピッコロサイズです。
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  •  氷原 [no.22037]
    価格: 550,000円

    価格: 550,000円
    氷原をイメージした作品です。

    技法は、まず月 [no.11055] のように銀で溝になる部分を避けながら盛り上げます。
    次に溝の角をたたせる為、彫刻刀で削ります。
    溝に薄く銀粉を蒔き、あえて蒔きっぱなしにすることで、艶消し仕上げになっています。

    ベースモデルは背鰭ver.1です。
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  •  革巻き(茶利革) [no.22038]
    価格: 176,000円

    価格: 176,000円
    「茶利革」を使用した革巻き万年筆です。
    「茶利革」は明治初期において、日本の皮革製造技術を向上させるために海外から技術者チャールス・ヘンニクル氏を呼びその指導を受けて製造した革のことで、氏の愛称チャーリーから名付けられたそうです。
    植物の渋で鞣された山羊革に縦横斜めからの手揉みを繰り返し行って革の表面を隆起させ、深い凹凸をつけます。
    多くの工程を人の手で行なっているため、技術を持った職人にしかつくる事ができないそうです。 日本独自の希少で非常に美しい革で、鞄の素材として利用されていました。
    このペンはカバーとネジ部分に金属材料を使用した低重心設計になっております。クリップ、各パーツ、ペン先の色を変えることでカスタマイズも可能です。
    写真は、左からゴールド、マットゴールド、マットピンクゴールド、マットロジウム、マットルテニウムの順になります。

    *クリップやパーツ,ペン先の色を変更する場合、別途追加料金がかかります。システムの都合上オーダー時に価格が反映されませんので別途担当者よりご連絡させていただきます。
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