ライターピッコロ 洗い朱
先端が屋根のように少し尖ったデザインになっています。メモ帳や手帳など向けの携帯性に優れたコンパクトな万年筆です。「朱」とは違った趣のある明るい色合い「洗い朱」を施しました。「洗い朱」とは、染められた布を洗いざらすと色が薄くなるところから、薄い朱色のことを言います。橙色に近い色味です。赤みを強くした朱色に近い色から、サーモンピンクに近い色までと色味の幅が広いのが特徴です。大和絵の復興に伴い江戸時代後期に流行した色彩のひとつになります
ライターピッコロ 洗い朱
先端が屋根のように少し尖ったデザインになっています。
メモ帳や手帳など向けの携帯性に優れたコンパクトな万年筆です。
「朱」とは違った趣のある明るい色合い「洗い朱」を施しました。
「洗い朱」とは、染められた布を洗いざらすと色が薄くなるところから、薄い朱色のことを言います。橙色に近い色味です。赤みを強くした朱色に近い色から、サーモンピンクに近い色までと色味の幅が広いのが特徴です。
大和絵の復興に伴い江戸時代後期に流行した色彩のひとつになります
総重量 | 22.0グラム |
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全長 | 130.0mm |
最大径 | 15.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 02006-WPI-32 |
ライターピッコロ 朱塗り放し
先端が屋根のように少し尖ったデザインになっています。メモ帳や手帳など携帯性に優れたコンパクトな万年筆です。漆の定番色である「朱」をマット調に仕上げました。「塗り放し」とは、塗りの作業をした後に艶上げなどの工程をしない技法のことで、塗り後工程がないことから高い技術力が必要とされます。
ライターピッコロ 朱塗り放し
先端が屋根のように少し尖ったデザインになっています。
メモ帳や手帳など携帯性に優れたコンパクトな万年筆です。
漆の定番色である「朱」をマット調に仕上げました。
「塗り放し」とは、塗りの作業をした後に艶上げなどの工程をしない技法のことで、塗り後工程がないことから高い技術力が必要とされます。
総重量 | 22.0グラム |
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全長 | 130.0mm |
最大径 | 15.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 02012-WPI-31 |
シガーロング 錫石目・朱
乾漆粉ではなく「焼き錫粉」を使った『錫石目』です。焼き錫粉を使う事でメタリックな色を表現することができました。こちらは朱をベースカラーとしていて、銀色にも華やかさが加わった明るい仕上がりです。石目とは、漆の塗り面に乾漆粉を蒔くと表面張力が働き所々に粉が集まります。その偶然に生み出された塊を活かし、漆を重ね固着させ研ぎだすことで表面処理に石のような質感を表現する特別な技法です。庭園の「石畳のような」仕上がりになります。
シガーロング 錫石目・朱
乾漆粉ではなく「焼き錫粉」を使った『錫石目』です。焼き錫粉を使う事でメタリックな色を表現することができました。
こちらは朱をベースカラーとしていて、銀色にも華やかさが加わった明るい仕上がりです。
石目とは、漆の塗り面に乾漆粉を蒔くと表面張力が働き所々に粉が集まります。
その偶然に生み出された塊を活かし、漆を重ね固着させ研ぎだすことで表面処理に石のような質感を表現する特別な技法です。
庭園の「石畳のような」仕上がりになります。
総重量 | 24.0グラム |
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全長 | 170.0mm |
最大径 | 15.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 18023-CL5-75 |
シガーロング 黒溜石目
黒溜石目はベースカラーを朱として、黒の乾漆粉を使用しています。溶岩を彷彿とさせる荒々しくもあり力強い、赤溜石目と似た仕上がりです。黒溜石目の方は仕上げに黒を混ぜた朱合漆を塗るため、暗めの色味になっています。石目とは、漆の塗り面に乾漆粉を蒔くと表面張力が働き所々に粉が集まります。その偶然に生み出された塊を活かし、漆を重ね固着させ研ぎだすことで表面処理に石のような質感を表現する特別な技法です。庭園の「石畳のような」仕上がりになります。
シガーロング 黒溜石目
黒溜石目はベースカラーを朱として、黒の乾漆粉を使用しています。
溶岩を彷彿とさせる荒々しくもあり力強い、赤溜石目と似た仕上がりです。黒溜石目の方は仕上げに黒を混ぜた朱合漆を塗るため、暗めの色味になっています。
石目とは、漆の塗り面に乾漆粉を蒔くと表面張力が働き所々に粉が集まります。その偶然に生み出された塊を活かし、漆を重ね固着させ研ぎだすことで表面処理に石のような質感を表現する特別な技法です。
庭園の「石畳のような」仕上がりになります。
総重量 | 24.0グラム |
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全長 | 170.0mm |
最大径 | 15.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 18020-CL5-14 |
シガーロング 赤溜石目
赤溜石目はベースカラーを朱として、黒の乾漆粉を使用しています。上塗りには朱合漆を塗って仕上げます。黒溜石目と似ていますが、赤色が強いので熱を感じる勢いのある溶岩のような仕上がりです。石目とは、漆の塗り面に乾漆粉を蒔くと表面張力が働き所々に粉が集まります。その偶然に生み出された塊を活かし、漆を重ね固着させ研ぎだすことで表面処理に石のような質感を表現する特別な技法です。庭園の「石畳のような」仕上がりになります。
シガーロング 赤溜石目
赤溜石目はベースカラーを朱として、黒の乾漆粉を使用しています。
上塗りには朱合漆を塗って仕上げます。
黒溜石目と似ていますが、赤色が強いので熱を感じる勢いのある溶岩のような仕上がりです。
石目とは、漆の塗り面に乾漆粉を蒔くと表面張力が働き所々に粉が集まります。
その偶然に生み出された塊を活かし、漆を重ね固着させ研ぎだすことで表面処理に石のような質感を表現する特別な技法です。
庭園の「石畳のような」仕上がりになります。
総重量 | 24.0グラム |
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全長 | 170.0mm |
最大径 | 15.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 18021-CL5-36 |
シガーロング 碧溜石目
碧溜石目はベースカラーに特色の天色を使い、同色の乾漆粉を使用しています。上塗りには朱合漆を塗って仕上げます。若草のような優しい黄緑色と朱合漆の茶色が合わさり、緑碧玉のような色合いに仕上がりました。石目とは、漆の塗り面に乾漆粉を蒔くと表面張力が働き所々に粉が集まります。その偶然に生み出された塊を活かし、漆を重ね固着させ研ぎだすことで表面処理に石のような質感を表現する特別な技法です。庭園の「石畳のような」仕上がりになります。
シガーロング 碧溜石目
碧溜石目はベースカラーに特色の天色を使い、同色の乾漆粉を使用しています。
上塗りには朱合漆を塗って仕上げます。
若草のような優しい黄緑色と朱合漆の茶色が合わさり、緑碧玉のような色合いに仕上がりました。
石目とは、漆の塗り面に乾漆粉を蒔くと表面張力が働き所々に粉が集まります。
その偶然に生み出された塊を活かし、漆を重ね固着させ研ぎだすことで表面処理に石のような質感を表現する特別な技法です。
庭園の「石畳のような」仕上がりになります。
総重量 | 24.0グラム |
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全長 | 170.0mm |
最大径 | 15.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 18019-CL5-26 |
シガーロング 駒鳥と白薔薇
シガーロング 駒鳥と白薔薇
総重量 | 24.0グラム |
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全長 | 170.0mm |
最大径 | 15.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 11042-CL5-51 |
シガーロング 青条揚羽
日本(東北以南)の都市部などでも多く観られる青緑の羽の模様が美しいアオスジアゲハをモチーフにしました。特徴である翅の美しい青緑のラインを螺鈿で幻想的に表現しています。キャップの蝶は炭粉を盛り上げて、細部も線描きで描きます。翅の青緑のライン部分は玉虫貝を細かく切ったものを貼り付けて表現します。軸の下部には夜光貝を粉砕したものを蒔いて暈しを入れました。ベースカラーを黒呂色にしたことで全体がアオスジアゲハの黒と青緑のイメージで統一されて洗練された美しい仕上がりになっています。
シガーロング 青条揚羽
日本(東北以南)の都市部などでも多く観られる青緑の羽の模様が美しいアオスジアゲハをモチーフにしました。
特徴である翅の美しい青緑のラインを螺鈿で幻想的に表現しています。
キャップの蝶は炭粉を盛り上げて、細部も線描きで描きます。
翅の青緑のライン部分は玉虫貝を細かく切ったものを貼り付けて表現します。軸の下部には夜光貝を粉砕したものを蒔いて暈しを入れました。
ベースカラーを黒呂色にしたことで全体がアオスジアゲハの黒と青緑のイメージで統一されて洗練された美しい仕上がりになっています。
総重量 | 24.0グラム |
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全長 | 170.0mm |
最大径 | 15.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 12007-CL5-10 |