背鰭1 錫石目・朱
キャップにヒレのデザインを施し、転がり止めの機能を持たせたモデルで、ナイフをイメージしました。錫石目(朱)の石目とは、漆の塗り面に乾漆粉を蒔くと表面張力が働き所々に粉が集まり、その偶然に生み出された小さな集まりを活かし、漆を重ね固着させ研ぎだす技法です。庭園の「石畳のよう」な仕上がりになります。乾漆粉とは違い「焼き錫粉」を使用しています。石目とは、漆の塗り面に乾漆粉を蒔くと表面張力が働き所々に粉が集まります。その偶然に生み出された塊を活かし、漆を重ね固着させ研ぎだすことで表面処理に石のような質感を表現する特別な技法です。庭園の「石畳のような」仕上がりになります。
背鰭1 錫石目・朱
キャップにヒレのデザインを施し、転がり止めの機能を持たせたモデルで、ナイフをイメージしました。
錫石目(朱)の石目とは、漆の塗り面に乾漆粉を蒔くと表面張力が働き所々に粉が集まり、その偶然に生み出された小さな集まりを活かし、漆を重ね固着させ研ぎだす技法です。庭園の「石畳のよう」な仕上がりになります。乾漆粉とは違い「焼き錫粉」を使用しています。
石目とは、漆の塗り面に乾漆粉を蒔くと表面張力が働き所々に粉が集まります。その偶然に生み出された塊を活かし、漆を重ね固着させ研ぎだすことで表面処理に石のような質感を表現する特別な技法です。
庭園の「石畳のような」仕上がりになります。
総重量 | 30.0グラム |
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全長 | 150.0mm |
最大径 | 17.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 07013-DF1-75 |
背鰭1 氷原
氷原をイメージした商品です。技法は、銀で溝になる部分を避けながら盛り上げ、溝の角をたたせるために彫刻刀で削ります。溝に薄く銀粉を蒔き、あえて蒔きっぱなしにすることで、艶消し仕上げになっています。
背鰭1 氷原
氷原をイメージした商品です。
技法は、銀で溝になる部分を避けながら盛り上げ、溝の角をたたせるために彫刻刀で削ります。
溝に薄く銀粉を蒔き、あえて蒔きっぱなしにすることで、艶消し仕上げになっています。
総重量 | 30.0グラム |
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全長 | 150.0mm |
最大径 | 17.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 22037-DF1-71 |
17㎜ポータブル 長藤
藤は色研ぎ出しで描き、花,蕾,葉を交互に並べることで華やかさを表現しました。
17㎜ポータブル 長藤
藤は色研ぎ出しで描き、花,蕾,葉を交互に並べることで華やかさを表現しました。
総重量 | 26.0グラム |
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全長 | 150.0mm |
最大径 | 15.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 11112-CP7-80 |
17㎜ロング 波濤鯨図
鯨は炭粉で盛り上げたのち黒の蝋色で仕上げられています。目は金の切り金を使用し、髭は一本、一本描き、金粉がまかれています。鯨の周囲で荒巻く波は軸先端ですべての波が一つに合流する様にデザインされています。波は銀で盛り上げられ、各々の波に高低差をつける事で波同志が激しくぶつかり合う様を表現しました。また、波の線はとても細い金色の線で一本一本表現されております。カバー部分にも波の蒔絵が施されています。金紛を使用した華やかな背景に、細かく表現された波の中に鯨を大胆に配した躍動感のある華やかな仕上がりになっています。
17㎜ロング 波濤鯨図
鯨は炭粉で盛り上げたのち黒の蝋色で仕上げられています。目は金の切り金を使用し、髭は一本、一本描き、金粉がまかれています。
鯨の周囲で荒巻く波は軸先端ですべての波が一つに合流する様にデザインされています。波は銀で盛り上げられ、各々の波に高低差をつける事で波同志が激しくぶつかり合う様を表現しました。また、波の線はとても細い金色の線で一本一本表現されております。カバー部分にも波の蒔絵が施されています。
金紛を使用した華やかな背景に、細かく表現された波の中に鯨を大胆に配した躍動感のある華やかな仕上がりになっています。
総重量 | 32.0グラム |
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全長 | 166.0mm |
最大径 | 17.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 11005-CL7-32 |
17㎜ロング 西王母
不老不死の力を与える女神、西王母をモチーフにしました。背景は金粉と金平目を蒔いてぼかしを入れています。雲などは研ぎ出し蒔絵で描いています。西王母は銀友治上げと、描き割り技法の併用です。描き割りとは線の回りを描いて線を表現する技法で、線がくぼんで見えます。頬のふくらみや服のひだなどを描き割りで描くことで立体感と柔らかさが表現できました。衣服の細かい模様など細部の表現にもこだわり、柔らかな曲線を多用した豪華で繊細な仕上がりなりました。
17㎜ロング 西王母
不老不死の力を与える女神、西王母をモチーフにしました。
背景は金粉と金平目を蒔いてぼかしを入れています。雲などは研ぎ出し蒔絵で描いています。西王母は銀友治上げと、描き割り技法の併用です。描き割りとは線の回りを描いて線を表現する技法で、線がくぼんで見えます。頬のふくらみや服のひだなどを描き割りで描くことで立体感と柔らかさが表現できました。
衣服の細かい模様など細部の表現にもこだわり、柔らかな曲線を多用した豪華で繊細な仕上がりなりました。
総重量 | 32.0グラム |
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全長 | 166.0mm |
最大径 | 17.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 11024-CL7-70 |
17㎜ロング 風神雷神図
17㎜ロング 風神雷神図
総重量 | 24.0グラム |
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全長 | 166.0mm |
最大径 | 17.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 11087-CL7-70 |
背鰭2 黒溜石目
キャップだけでなく胴にもヒレのデザインを施し、転がり止めの機能を持たせたモデルで、刀をイメージしました。黒溜石目はベースカラーを朱として、黒の乾漆粉を使用しています。溶岩を彷彿とさせる荒々しくもあり力強い、赤溜石目と似た仕上がりです。黒溜石目の方は仕上げに黒を混ぜた朱合漆を塗るため、暗めの色味になっています。石目とは、漆の塗り面に乾漆粉を蒔くと表面張力が働き所々に粉が集まります。その偶然に生み出された塊を活かし、漆を重ね固着させ研ぎだすことで表面処理に石のような質感を表現する特別な技法です。庭園の「石畳のような」仕上がりになります。*Music(特殊ペン先)は、この背鰭2モデルではお断りしています。
背鰭2 黒溜石目
キャップだけでなく胴にもヒレのデザインを施し、転がり止めの機能を持たせたモデルで、刀をイメージしました。
黒溜石目はベースカラーを朱として、黒の乾漆粉を使用しています。溶岩を彷彿とさせる荒々しくもあり力強い、赤溜石目と似た仕上がりです。黒溜石目の方は仕上げに黒を混ぜた朱合漆を塗るため、暗めの色味になっています。
石目とは、漆の塗り面に乾漆粉を蒔くと表面張力が働き所々に粉が集まります。その偶然に生み出された塊を活かし、漆を重ね固着させ研ぎだすことで表面処理に石のような質感を表現する特別な技法です。庭園の「石畳のような」仕上がりになります。
*Music(特殊ペン先)は、この背鰭2モデルではお断りしています。
総重量 | 30.0グラム |
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全長 | 150.0mm |
最大径 | 17.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 07108-DF2-14 |
背鰭2 赤溜石目
キャップだけでなく胴にもヒレのデザインを施し、転がり止めの機能を持たせたモデルで、刀をイメージしました。赤溜石目はベースカラーを朱として、黒の乾漆粉を使用しています。上塗りには朱合漆を塗って仕上げます。黒溜石目と似ていますが、赤色が強いので熱を感じる勢いのある溶岩のような仕上がりです。石目とは、漆の塗り面に乾漆粉を蒔くと表面張力が働き所々に粉が集まります。その偶然に生み出された塊を活かし、漆を重ね固着させ研ぎだすことで表面処理に石のような質感を表現する特別な技法です。庭園の「石畳のような」仕上がりになります。※Music(特殊ペン先)は、この背鰭2モデルではお断りしています。
背鰭2 赤溜石目
キャップだけでなく胴にもヒレのデザインを施し、転がり止めの機能を持たせたモデルで、刀をイメージしました。
赤溜石目はベースカラーを朱として、黒の乾漆粉を使用しています。上塗りには朱合漆を塗って仕上げます。
黒溜石目と似ていますが、赤色が強いので熱を感じる勢いのある溶岩のような仕上がりです。
石目とは、漆の塗り面に乾漆粉を蒔くと表面張力が働き所々に粉が集まります。その偶然に生み出された塊を活かし、漆を重ね固着させ研ぎだすことで表面処理に石のような質感を表現する特別な技法です。庭園の「石畳のような」仕上がりになります。
※Music(特殊ペン先)は、この背鰭2モデルではお断りしています。
総重量 | 30.0グラム |
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全長 | 150.0mm |
最大径 | 17.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 07109-DF2-36 |
背鰭2 碧溜石目
キャップだけでなく胴にもヒレのデザインを施し、転がり止めの機能を持たせたモデルで、刀をイメージしました。碧溜石目の石目とは、漆の塗り面に乾漆粉を蒔くと表面張力が働き所々に粉が集まり、その偶然に生み出された小さな集まりを活かし、漆を重ね固着させ研ぎだす技法です。庭園の「石畳のよう」な仕上がりになります。その石目に溜塗りを施しました。※Music(特殊ペン先)は、この背鰭2モデルではお断りしています。
背鰭2 碧溜石目
キャップだけでなく胴にもヒレのデザインを施し、転がり止めの機能を持たせたモデルで、刀をイメージしました。
碧溜石目の石目とは、漆の塗り面に乾漆粉を蒔くと表面張力が働き所々に粉が集まり、その偶然に生み出された小さな集まりを活かし、漆を重ね固着させ研ぎだす技法です。庭園の「石畳のよう」な仕上がりになります。その石目に溜塗りを施しました。
※Music(特殊ペン先)は、この背鰭2モデルではお断りしています。
総重量 | 30.0グラム |
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全長 | 150.0mm |
最大径 | 17.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 07110-DF2-26 |
17㎜ロング 源為朝
色漆を使って全面に蒔絵を施しました。モチーフは弓の名人として知られる源為朝の数ある武勇伝からイメージした一場面です。カバー部分には矢を銀高蒔絵で描きました。白漆のベースに多彩な色漆で躍動感あふれる源為朝の活躍が描かれています。源為朝は源頼朝の叔父にあたる武将で歴史上の人物です。
17㎜ロング 源為朝
色漆を使って全面に蒔絵を施しました。モチーフは弓の名人として知られる源為朝の数ある武勇伝からイメージした一場面です。カバー部分には矢を銀高蒔絵で描きました。白漆のベースに多彩な色漆で躍動感あふれる源為朝の活躍が描かれています。
源為朝は源頼朝の叔父にあたる武将で歴史上の人物です。
総重量 | 24.0グラム |
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全長 | 166.0mm |
最大径 | 17.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 11047-CL7-80 |