17㎜ロング 青薔薇
キャップに貝殻を使ってワンポイントのように薔薇を一輪描きました。胴軸には螺旋状にラインを施しました。全て螺鈿の技法で丁寧に描いています。ベースは碧溜め塗りなので、黒ベースよりも柔らかい印象に仕上がりました。螺鈿とは貝殻の内側の、真珠色の光を放つ部分を薄く種々の形に切って漆面に装着して施す装飾法を意味します。
17㎜ロング 青薔薇
キャップに貝殻を使ってワンポイントのように薔薇を一輪描きました。胴軸には螺旋状にラインを施しました。全て螺鈿の技法で丁寧に描いています。
ベースは碧溜め塗りなので、黒ベースよりも柔らかい印象に仕上がりました。
螺鈿とは貝殻の内側の、真珠色の光を放つ部分を薄く種々の形に切って漆面に装着して施す装飾法を意味します。
総重量 | 32.0グラム |
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全長 | 170.0mm |
最大径 | 17.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 12001-CL7-20 |
17㎜ロング 木槿
17mm軸は重量感があり、手にしっかりとフィットし安定感のある万年筆です。キャップにワンポイントの木槿の花を一輪描いています。花弁は朱漆で濃淡をつけて柔らかさと可愛らしい感じを表現しました。胴軸には螺旋状にラインを施しました。全て螺鈿の技法で丁寧に描いています。ベースに碧溜め塗りを使う事で、黒ベースよりも柔らかい印象に仕上がりました。木槿はハイビスカスと同じアオイ科フヨウ属です。平安時代に日本に渡って来たとされ、茶花として利用されたりしてきました。夜明けとともに開花し夕方にはしぼんでしまう木槿は、その儚さを「槿花(きんか)一日の栄(夢)」と故事にもあらわされています。冬の「ツバキ」と並び茶人たちに愛されてきた花です。
17㎜ロング 木槿
17mm軸は重量感があり、手にしっかりとフィットし安定感のある万年筆です。
キャップにワンポイントの木槿の花を一輪描いています。花弁は朱漆で濃淡をつけて柔らかさと可愛らしい感じを表現しました。胴軸には螺旋状にラインを施しました。全て螺鈿の技法で丁寧に描いています。
ベースに碧溜め塗りを使う事で、黒ベースよりも柔らかい印象に仕上がりました。
木槿はハイビスカスと同じアオイ科フヨウ属です。平安時代に日本に渡って来たとされ、茶花として利用されたりしてきました。夜明けとともに開花し夕方にはしぼんでしまう木槿は、その儚さを「槿花(きんか)一日の栄(夢)」と故事にもあらわされています。冬の「ツバキ」と並び茶人たちに愛されてきた花です。
総重量 | 32.0グラム |
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全長 | 170.0mm |
最大径 | 17.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 12002-CL7-20 |
シガーピッコロ 天の川
夜空に輝く”天の川”をイメージしたデザインを螺鈿で表現しました。サイズの異なる微塵貝を使い、グラデーションを付けながら螺旋状に蒔き付けました。ベースを黒呂色にすることで貝の輝きが際立つので、まさに夜空に天の川が輝いている様な仕上がりになりました。
シガーピッコロ 天の川
夜空に輝く”天の川”をイメージしたデザインを螺鈿で表現しました。
サイズの異なる微塵貝を使い、グラデーションを付けながら螺旋状に蒔き付けました。ベースを黒呂色にすることで貝の輝きが際立つので、まさに夜空に天の川が輝いている様な仕上がりになりました。
総重量 | 20.0グラム |
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全長 | 130.0mm |
最大径 | 15.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 12006-CPI-10 |
シガーポータブル 満天
黒呂色のベースに微塵貝を全体的に蒔いて満天の星空を表現しました。その星空の中にひときわ輝く天の川を螺旋状に描いたデザインです。カバーにも微塵貝を蒔き満天の星空感を出しました。「天の川」よりも華やかで煌びやかな仕上がりです。
シガーポータブル 満天
黒呂色のベースに微塵貝を全体的に蒔いて満天の星空を表現しました。その星空の中にひときわ輝く天の川を螺旋状に描いたデザインです。カバーにも微塵貝を蒔き満天の星空感を出しました。
「天の川」よりも華やかで煌びやかな仕上がりです。
総重量 | 20.0グラム |
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全長 | 150.0mm |
最大径 | 15.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 12008-CP5-10 |
雅木シリーズ 籠網目
プラチナ万年筆の古い商品(1924年頃製作)の「籐網目」を参考に、当時主流であった直線的なフォルムと薄く削いだ竹を六つ目編みにした籠をかぶせてデザインしました。ピッコロと同じサイズ感です。キャップと胴軸の端、カバー部分、そして籠を黒漆で塗り、籠目から覗く部分は洗い朱の漆で仕上げてあります。※ 六つ目編みとは編み目が六角形に見える、竹編みの中でもポピュラーな編み方です。
雅木シリーズ 籠網目
プラチナ万年筆の古い商品(1924年頃製作)の「籐網目」を参考に、当時主流であった直線的なフォルムと薄く削いだ竹を六つ目編みにした籠をかぶせてデザインしました。ピッコロと同じサイズ感です。
キャップと胴軸の端、カバー部分、そして籠を黒漆で塗り、籠目から覗く部分は洗い朱の漆で仕上げてあります。
※ 六つ目編みとは編み目が六角形に見える、竹編みの中でもポピュラーな編み方です。
総重量 | 24.0グラム |
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全長 | 130.0mm |
最大径 | 16.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 22024-CKA-32 |
雅木シリーズ フェルナンブコ
「籠網目」と同じ直線的なフォルムに、フェルナンブコのカバーをつけたデザインです。ピッコロと同じサイズ感ですが、軸にカバーがつくので1~2mm程度太くなります。キャップと胴軸の端、カバー部分を黒漆で仕上げてあります。フェルナンブコは天然素材のため、木目や色がそれぞれ異なります。木の質感を生かすために磨き仕上げのみです。コーティングはしておりませんのでインクの付着等にはご注意下さい。また、元々染料の原料として使われていたので、汗などで色が移行する可能性があります。フェルナンブコとは弦楽器の弓に使われる素材ですが、原産地ブラジルでは過度の伐採が進んだために現在ではワシントン条約(CITES)によって保護されている入手が困難な木材です。
雅木シリーズ フェルナンブコ
「籠網目」と同じ直線的なフォルムに、フェルナンブコのカバーをつけたデザインです。ピッコロと同じサイズ感ですが、軸にカバーがつくので1~2mm程度太くなります。
キャップと胴軸の端、カバー部分を黒漆で仕上げてあります。
フェルナンブコは天然素材のため、木目や色がそれぞれ異なります。木の質感を生かすために磨き仕上げのみです。コーティングはしておりませんのでインクの付着等にはご注意下さい。
また、元々染料の原料として使われていたので、汗などで色が移行する可能性があります。
フェルナンブコとは弦楽器の弓に使われる素材ですが、原産地ブラジルでは過度の伐採が進んだために現在ではワシントン条約(CITES)によって保護されている入手が困難な木材です。
総重量 | 26.0グラム |
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全長 | 130.0mm |
最大径 | 16.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 22030-CKA-84 |
雅木シリーズ 影木
黒とグレーが混ざり合う独特な模様と木目の温かみが対照的でシックで落ち着いたデザインです。影木(えいぼく)という名前は影のような模様と木目を組み合わせたシンプルさを表現しています。木目に合わせた加飾をしているため、漆部分の表情が1本1本異なります。
雅木シリーズ 影木
黒とグレーが混ざり合う独特な模様と木目の温かみが対照的でシックで落ち着いたデザインです。
影木(えいぼく)という名前は影のような模様と木目を組み合わせたシンプルさを表現しています。
木目に合わせた加飾をしているため、漆部分の表情が1本1本異なります。
総重量 | 24.0グラム |
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全長 | 130.0mm |
最大径 | 16.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 22039-CKA-84 |
雅木シリーズ 琥珀木
木目に漆で梨子地の加飾を施しました。深いブラウンの色合いと金粉のような微細な煌めきが特徴的で、とても上品な印象です。琥珀のような透明感と温かみのある色合いを表現して琥珀木(こはくぼく)と名付けました。木目に合わせた加飾をしているため、漆部分の表情が1本1本異なります。
雅木シリーズ 琥珀木
木目に漆で梨子地の加飾を施しました。深いブラウンの色合いと金粉のような微細な煌めきが特徴的で、とても上品な印象です。
琥珀のような透明感と温かみのある色合いを表現して琥珀木(こはくぼく)と名付けました。
木目に合わせた加飾をしているため、漆部分の表情が1本1本異なります。
総重量 | 26.0グラム |
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全長 | 130.0mm |
最大径 | 16.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 22040-CKA-84 |
雅木シリーズ 星木夜
星木夜(せいぼくや)は、木目を生かした木の温もりと星空のきらめきを螺鈿で表現しています。木目に合わせた加飾をしているため、漆部分の表情が1本1本異なります。
雅木シリーズ 星木夜
星木夜(せいぼくや)は、木目を生かした木の温もりと星空のきらめきを螺鈿で表現しています。
木目に合わせた加飾をしているため、漆部分の表情が1本1本異なります。
総重量 | 26.0グラム |
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全長 | 130.0mm |
最大径 | 16.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 22041-CKA-84 |
背鰭1 氷原
氷原をイメージした商品です。技法は、銀で溝になる部分を避けながら盛り上げ、溝の角をたたせるために彫刻刀で削ります。溝に薄く銀粉を蒔き、あえて蒔きっぱなしにすることで、艶消し仕上げになっています。
背鰭1 氷原
氷原をイメージした商品です。
技法は、銀で溝になる部分を避けながら盛り上げ、溝の角をたたせるために彫刻刀で削ります。
溝に薄く銀粉を蒔き、あえて蒔きっぱなしにすることで、艶消し仕上げになっています。
総重量 | 30.0グラム |
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全長 | 150.0mm |
最大径 | 17.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 22037-DF1-71 |