シガーロング 茜空に蜻蛉
古くより縁起の良い吉祥模様とされる蜻蛉(とんぼ)をモチーフにしました。朱漆で表現した茜空を飛んでいる蜻蛉のイメージです。朱は太陽・炎そして生命の象徴とされており、尊い色として重用されてきました。夕景を表現する為に金平目を置き、金粉やプラチナ粉を蒔いて夕雲に見立てた模様を描きました。蜻蛉は本体を金の高蒔絵、複眼は金平目を貼り、羽を螺鈿で仕上げてあります。
シガーロング 茜空に蜻蛉
古くより縁起の良い吉祥模様とされる蜻蛉(とんぼ)をモチーフにしました。朱漆で表現した茜空を飛んでいる蜻蛉のイメージです。朱は太陽・炎そして生命の象徴とされており、尊い色として重用されてきました。夕景を表現する為に金平目を置き、金粉やプラチナ粉を蒔いて夕雲に見立てた模様を描きました。蜻蛉は本体を金の高蒔絵、複眼は金平目を貼り、羽を螺鈿で仕上げてあります。
総重量 | 24.0グラム |
---|---|
全長 | 170.0mm |
最大径 | 15.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 11012-CL5-30 |
シガーロング 鴉
与謝蕪村の代表作、墨画「鳶鴉図」の鴉の絵を元にして夜香蒔絵で表現しました。古木と二羽のカラスを夜香蒔絵で描き、積もった雪は銀粉を使って描きました。カバー部には雪の積もった古木の枝を描いてあります。夜香蒔絵で描くことで墨絵の落ち着いた渋い雰囲気をうまく表現した仕上がりになっています。ベースカラーは赤溜塗りです。『夜香蒔絵』とは溜塗りをベースとして黒漆で盛り上げてモチーフを描く技法で中屋オリジナルの呼び方です。 溜塗りの背景が経年変化で明るくなると黒漆で描いたモチーフがよりはっきりと浮かび上がってきます。
シガーロング 鴉
与謝蕪村の代表作、墨画「鳶鴉図」の鴉の絵を元にして夜香蒔絵で表現しました。古木と二羽のカラスを夜香蒔絵で描き、積もった雪は銀粉を使って描きました。カバー部には雪の積もった古木の枝を描いてあります。夜香蒔絵で描くことで墨絵の落ち着いた渋い雰囲気をうまく表現した仕上がりになっています。
ベースカラーは赤溜塗りです。
『夜香蒔絵』とは溜塗りをベースとして黒漆で盛り上げてモチーフを描く技法で中屋オリジナルの呼び方です。 溜塗りの背景が経年変化で明るくなると黒漆で描いたモチーフがよりはっきりと浮かび上がってきます。
総重量 | 24.0グラム |
---|---|
全長 | 170.0mm |
最大径 | 15.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 17013-CL5-35 |
シガーロング 青条揚羽
日本(東北以南)の都市部などでも多く観られる青緑の羽の模様が美しいアオスジアゲハをモチーフにしました。特徴である翅の美しい青緑のラインを螺鈿で幻想的に表現しています。キャップの蝶は炭粉を盛り上げて、細部も線描きで描きます。翅の青緑のライン部分は玉虫貝を細かく切ったものを貼り付けて表現します。軸の下部には夜光貝を粉砕したものを蒔いて暈しを入れました。ベースカラーを黒呂色にしたことで全体がアオスジアゲハの黒と青緑のイメージで統一されて洗練された美しい仕上がりになっています。
シガーロング 青条揚羽
日本(東北以南)の都市部などでも多く観られる青緑の羽の模様が美しいアオスジアゲハをモチーフにしました。
特徴である翅の美しい青緑のラインを螺鈿で幻想的に表現しています。
キャップの蝶は炭粉を盛り上げて、細部も線描きで描きます。
翅の青緑のライン部分は玉虫貝を細かく切ったものを貼り付けて表現します。軸の下部には夜光貝を粉砕したものを蒔いて暈しを入れました。
ベースカラーを黒呂色にしたことで全体がアオスジアゲハの黒と青緑のイメージで統一されて洗練された美しい仕上がりになっています。
総重量 | 24.0グラム |
---|---|
全長 | 170.0mm |
最大径 | 15.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 12007-CL5-10 |
ネオスタンダード ベネチアの月
ネオスタンダード ベネチアの月
総重量 | 26.0グラム |
---|---|
全長 | 150.0mm |
最大径 | 15.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 11101-WNS-10 |