シガーピッコロ 根来風
根来塗の漆器をイメージして仕上げました。下に布を貼る、”布着せ”を施してから漆を塗って仕上げる本堅地仕上げです。下地に布を着せているので本来の太さより1㎜程度太くなります。漆に剥がれ部分を作り下の布を覗かせることで長年使っている様な風合いを表現しています。手作業の為、剥がれ部分の形状や大きさは同じものにはなりません。基本的にキャップと同軸を跨いで1カ所、同軸に長短2ヵ所、カバー部分に1、2ヵ所です。ベースカラーは洗い朱です。根来塗とは、黒漆で塗った上に朱漆を塗る、日本の塗装技法の一種です。朱の塗りの間から下の黒漆が模様のように見えるものもあります。本堅地とは、布着や漆を用いた下地を施してから塗った堅牢な作りのものをいいます。
シガーピッコロ 根来風
根来塗の漆器をイメージして仕上げました。下に布を貼る、”布着せ”を施してから漆を塗って仕上げる本堅地仕上げです。下地に布を着せているので本来の太さより1㎜程度太くなります。
漆に剥がれ部分を作り下の布を覗かせることで長年使っている様な風合いを表現しています。手作業の為、剥がれ部分の形状や大きさは同じものにはなりません。基本的にキャップと同軸を跨いで1カ所、同軸に長短2ヵ所、カバー部分に1、2ヵ所です。
ベースカラーは洗い朱です。
根来塗とは、黒漆で塗った上に朱漆を塗る、日本の塗装技法の一種です。朱の塗りの間から下の黒漆が模様のように見えるものもあります。
本堅地とは、布着や漆を用いた下地を施してから塗った堅牢な作りのものをいいます。
総重量 | 20.0グラム |
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全長 | 130.0mm |
最大径 | 16.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 22007-CPI-32 |
シガーピッコロ 溶岩
溶岩をイメージしたデザインです。布着本堅地に仕上げ、彫刻刀で溝を彫ってそこへ金粉を蒔きます。その後炭粉を蒔き、朱漆を塗りぼかしを入れて溶岩を表現しました。
シガーピッコロ 溶岩
溶岩をイメージしたデザインです。
布着本堅地に仕上げ、彫刻刀で溝を彫ってそこへ金粉を蒔きます。その後炭粉を蒔き、朱漆を塗りぼかしを入れて溶岩を表現しました。
総重量 | 20.0グラム |
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全長 | 130.0mm |
最大径 | 15.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 22036-CPI-30 |
シガーポータブル 蜘蛛
炭粉仕上げの艶消し地に、蜘蛛を描きました。蜘蛛の巣は糸を線描きして銀を蒔いた後研ぎ出しています。蜘蛛は高蒔絵で立体感を持たせ、黒や黄色の漆を塗り込み研ぎ出ています。最後に細かい部分の蒔絵を描き足し蝋色磨きを施します。グリップ部分は金地仕上げです。蝶は漆で盛り立体的に仕上げ金粉を蒔き、白や黒漆でなどで塗り込み研ぎ出しました。最後に細かな部分の蒔絵を描き足し、蝋色磨きを施しました。
シガーポータブル 蜘蛛
炭粉仕上げの艶消し地に、蜘蛛を描きました。蜘蛛の巣は糸を線描きして銀を蒔いた後研ぎ出しています。蜘蛛は高蒔絵で立体感を持たせ、黒や黄色の漆を塗り込み研ぎ出ています。最後に細かい部分の蒔絵を描き足し蝋色磨きを施します。グリップ部分は金地仕上げです。蝶は漆で盛り立体的に仕上げ金粉を蒔き、白や黒漆でなどで塗り込み研ぎ出しました。最後に細かな部分の蒔絵を描き足し、蝋色磨きを施しました。
総重量 | 20.0グラム |
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全長 | 150.0mm |
最大径 | 15.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 13002-CP5-13 |
シガーロング 刀
シガーロング 刀
総重量 | 24.0グラム |
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全長 | 170.0mm |
最大径 | 15.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 13017-CL5-13 |
シガーロング 抹香鯨とダイオウイカ
深海で繰り広げられる抹香鯨(マッコウクジラ)とダイオウイカの戦いを表現しました。鯨を炭粉で、イカを金の高蒔絵で仕上げることでコントラストを出し、螺鈿の水流でアクセントをつけました。
シガーロング 抹香鯨とダイオウイカ
深海で繰り広げられる抹香鯨(マッコウクジラ)とダイオウイカの戦いを表現しました。
鯨を炭粉で、イカを金の高蒔絵で仕上げることでコントラストを出し、螺鈿の水流でアクセントをつけました。
総重量 | 24.0グラム |
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全長 | 170.0mm |
最大径 | 15.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 11092-CL5-10 |
シガーロング 狂骨
幾つかの妖怪たちがグリップ部分と軸の間や、軸を切り裂いて逃げようとしている様を独特の技法で表わしています。「年経た器物が怪に変ずる。」古墨より生じた『妖』をモチーフにした蒔絵です。炭粉を使った「古墨仕上げ」に「高蒔絵」など、様々な技法が使われています。裏側に魔除けとして“独鈷”を入れました。
シガーロング 狂骨
幾つかの妖怪たちがグリップ部分と軸の間や、軸を切り裂いて逃げようとしている様を独特の技法で表わしています。「年経た器物が怪に変ずる。」古墨より生じた『妖』をモチーフにした蒔絵です。炭粉を使った「古墨仕上げ」に「高蒔絵」など、様々な技法が使われています。裏側に魔除けとして“独鈷”を入れました。
総重量 | 24.0グラム |
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全長 | 170.0mm |
最大径 | 15.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 13003-CL5-13 |
雅木シリーズ 籠網目
プラチナ万年筆の古い商品(1924年頃製作)の「籐網目」を参考に、当時主流であった直線的なフォルムと薄く削いだ竹を六つ目編みにした籠をかぶせてデザインしました。ピッコロと同じサイズ感です。キャップと胴軸の端、カバー部分、そして籠を黒漆で塗り、籠目から覗く部分は洗い朱の漆で仕上げてあります。※ 六つ目編みとは編み目が六角形に見える、竹編みの中でもポピュラーな編み方です。
雅木シリーズ 籠網目
プラチナ万年筆の古い商品(1924年頃製作)の「籐網目」を参考に、当時主流であった直線的なフォルムと薄く削いだ竹を六つ目編みにした籠をかぶせてデザインしました。ピッコロと同じサイズ感です。
キャップと胴軸の端、カバー部分、そして籠を黒漆で塗り、籠目から覗く部分は洗い朱の漆で仕上げてあります。
※ 六つ目編みとは編み目が六角形に見える、竹編みの中でもポピュラーな編み方です。
総重量 | 24.0グラム |
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全長 | 130.0mm |
最大径 | 16.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 22024-CKA-32 |
雅木シリーズ フェルナンブコ
「籠網目」と同じ直線的なフォルムに、フェルナンブコのカバーをつけたデザインです。ピッコロと同じサイズ感ですが、軸にカバーがつくので1~2mm程度太くなります。キャップと胴軸の端、カバー部分を黒漆で仕上げてあります。フェルナンブコは天然素材のため、木目や色がそれぞれ異なります。木の質感を生かすために磨き仕上げのみです。コーティングはしておりませんのでインクの付着等にはご注意下さい。また、元々染料の原料として使われていたので、汗などで色が移行する可能性があります。フェルナンブコとは弦楽器の弓に使われる素材ですが、原産地ブラジルでは過度の伐採が進んだために現在ではワシントン条約(CITES)によって保護されている入手が困難な木材です。
雅木シリーズ フェルナンブコ
「籠網目」と同じ直線的なフォルムに、フェルナンブコのカバーをつけたデザインです。ピッコロと同じサイズ感ですが、軸にカバーがつくので1~2mm程度太くなります。
キャップと胴軸の端、カバー部分を黒漆で仕上げてあります。
フェルナンブコは天然素材のため、木目や色がそれぞれ異なります。木の質感を生かすために磨き仕上げのみです。コーティングはしておりませんのでインクの付着等にはご注意下さい。
また、元々染料の原料として使われていたので、汗などで色が移行する可能性があります。
フェルナンブコとは弦楽器の弓に使われる素材ですが、原産地ブラジルでは過度の伐採が進んだために現在ではワシントン条約(CITES)によって保護されている入手が困難な木材です。
総重量 | 26.0グラム |
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全長 | 130.0mm |
最大径 | 16.0mm |
軸の材料 | ABS樹脂 |
商品番号 | 22030-CKA-84 |
シガーロング 跳鯉
幸運の予兆と言われる鯉が跳ねる様子を炭粉で仕上げました。水面の音までも感じさせる躍動感のある様子を炭粉と銀の盛り上げで表現しました。
シガーロング 跳鯉
幸運の予兆と言われる鯉が跳ねる様子を炭粉で仕上げました。
水面の音までも感じさせる躍動感のある様子を炭粉と銀の盛り上げで表現しました。
総重量 | 24.0グラム |
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全長 | 170.0mm |
最大径 | 15.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 13022-CL5-13 |
革巻き
「茶利革」を使用した革巻き万年筆です。このペンはカバーとネジ部分に金属材料を使用した低重心設計になっております。クリップ、各パーツ、ペン先の色を変えることでカスタマイズが可能です。「茶利革」は明治初期において、日本の皮革製造技術を向上させるために海外から技術者チャールス・ヘンニクル氏を呼びその指導を受けて製造した革のことで、氏の愛称チャーリーから名付けられたそうです。植物の渋で鞣された山羊革に縦横斜めからの手揉みを繰り返し行って革の表面を隆起させ、深い凹凸をつけます。多くの工程を人の手で行なっているため、技術を持った職人にしかつくる事ができないと言われます。日本独自の希少で非常に美しい革で、鞄の素材として利用されていました。
革巻き
「茶利革」を使用した革巻き万年筆です。
このペンはカバーとネジ部分に金属材料を使用した低重心設計になっております。
クリップ、各パーツ、ペン先の色を変えることでカスタマイズが可能です。
「茶利革」は明治初期において、日本の皮革製造技術を向上させるために海外から技術者チャールス・ヘンニクル氏を呼びその指導を受けて製造した革のことで、氏の愛称チャーリーから名付けられたそうです。
植物の渋で鞣された山羊革に縦横斜めからの手揉みを繰り返し行って革の表面を隆起させ、深い凹凸をつけます。
多くの工程を人の手で行なっているため、技術を持った職人にしかつくる事ができないと言われます。
日本独自の希少で非常に美しい革で、鞄の素材として利用されていました。
総重量 | 38.0グラム |
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全長 | 150.0mm |
最大径 | 15.4mm |
軸の材料 | ABS樹脂 |
商品番号 | 22038-WKM-85 |