シガーロング 錫石目(銀)
乾漆粉ではなく「焼き錫粉」を使った『錫石目』です。焼き錫粉を使う事でメタリックな色を表現することができました。こちらは黒をベースカラーとしていて、銀燻やヘマタイトのような硬質な輝きのある仕上がりになりました。石目とは、漆の塗り面に乾漆粉を蒔くと表面張力が働き所々に粉が集まります。その偶然に生み出された塊を活かし、漆を重ね固着させ研ぎだすことで表面処理に石のような質感を表現する特別な技法です。庭園の「石畳のような」仕上がりになります。
シガーロング 錫石目(銀)
乾漆粉ではなく「焼き錫粉」を使った『錫石目』です。焼き錫粉を使う事でメタリックな色を表現することができました。
こちらは黒をベースカラーとしていて、銀燻やヘマタイトのような硬質な輝きのある仕上がりになりました。
石目とは、漆の塗り面に乾漆粉を蒔くと表面張力が働き所々に粉が集まります。
その偶然に生み出された塊を活かし、漆を重ね固着させ研ぎだすことで表面処理に石のような質感を表現する特別な技法です。
庭園の「石畳のような」仕上がりになります。
総重量 | 24.0グラム |
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全長 | 170.0mm |
最大径 | 15.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 18006-CL5-73 |
シガーポータブル 鈴虫
鈴虫をモチーフにしました。黒地に金ぼかしを施し、鈴虫は金の蒔絵で描き、翅部分には青貝を1枚貼って上から翅の筋などを金蒔絵で描いています。鈴虫の触角は非常に細く長く、軸に巻き付くように描いてあります。金が多用されていますが、曲線やモチーフを繊細な線で描くことで派手過ぎず雅さを感じる仕上がりになりました。
シガーポータブル 鈴虫
鈴虫をモチーフにしました。黒地に金ぼかしを施し、鈴虫は金の蒔絵で描き、翅部分には青貝を1枚貼って上から翅の筋などを金蒔絵で描いています。鈴虫の触角は非常に細く長く、軸に巻き付くように描いてあります。金が多用されていますが、曲線やモチーフを繊細な線で描くことで派手過ぎず雅さを感じる仕上がりになりました。
総重量 | 20.0グラム |
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全長 | 150.0mm |
最大径 | 15.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 11030-CP7-10 |
ライターピッコロ 葡萄とワイングラス
ワイングラスを溜透かしで描き、夜香蒔絵を施し、ブドウの房は部分的に螺鈿で仕上げました。
ライターピッコロ 葡萄とワイングラス
ワイングラスを溜透かしで描き、夜香蒔絵を施し、ブドウの房は部分的に螺鈿で仕上げました。
総重量 | 22.0グラム |
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全長 | 130.0mm |
最大径 | 15.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 17010-WPI-35 |
シガーロング 抹香鯨とダイオウイカ
深海で繰り広げられる抹香鯨(マッコウクジラ)とダイオウイカの戦いを表現しました。鯨を炭粉で、イカを金の高蒔絵で仕上げることでコントラストを出し、螺鈿の水流でアクセントをつけました。
シガーロング 抹香鯨とダイオウイカ
深海で繰り広げられる抹香鯨(マッコウクジラ)とダイオウイカの戦いを表現しました。
鯨を炭粉で、イカを金の高蒔絵で仕上げることでコントラストを出し、螺鈿の水流でアクセントをつけました。
総重量 | 24.0グラム |
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全長 | 170.0mm |
最大径 | 15.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 11092-CL5-10 |
シガーロング 月と梟
あえてぼかしを使わず黒を背景として、フクロウのモチーフをはっきりと際立たせています。
シガーロング 月と梟
あえてぼかしを使わず黒を背景として、フクロウのモチーフをはっきりと際立たせています。
総重量 | 24.0グラム |
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全長 | 170.0mm |
最大径 | 15.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 11069-CL5-10 |
シガーロング 水魚
水の中をゆっくりと泳ぐ魚を螺鈿で表現しました。細く切った貝殻を一枚ずつ貼り付けてモチーフを描いています。キャップに魚、胴軸には水流が描かれています。水中をイメージしてベースカラーは青系の菖蒲にしました。
シガーロング 水魚
水の中をゆっくりと泳ぐ魚を螺鈿で表現しました。細く切った貝殻を一枚ずつ貼り付けてモチーフを描いています。
キャップに魚、胴軸には水流が描かれています。
水中をイメージしてベースカラーは青系の菖蒲にしました。
総重量 | 24.0グラム |
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全長 | 170.0mm |
最大径 | 15.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 12005-CL5-52 |
シガーロング 竹虎図
虎は古くは四神の一つとして西を守る「白虎」として古墳時代より描かれてきました。「五毒」を除き、圧邪の寓意として用いられます。なお、虎と龍が争う「竜虎図」は力が拮抗し、勝敗が決し難いという意味があります。技法背景は金地の研ぎ出しでその上に竹林をさらに研ぎ出し蒔絵で描いています。その研ぎ出しの上に主題となる虎を高蒔絵で描き、さらに虎の目の部分は平文蒔絵で表現し、虎の身体とと同じ金色でありながら強い意思で凝視している様が表れています。
シガーロング 竹虎図
虎は古くは四神の一つとして西を守る「白虎」として古墳時代より描かれてきました。「五毒」を除き、圧邪の寓意として用いられます。なお、虎と龍が争う「竜虎図」は力が拮抗し、勝敗が決し難いという意味があります。技法背景は金地の研ぎ出しでその上に竹林をさらに研ぎ出し蒔絵で描いています。その研ぎ出しの上に主題となる虎を高蒔絵で描き、さらに虎の目の部分は平文蒔絵で表現し、虎の身体とと同じ金色でありながら強い意思で凝視している様が表れています。
総重量 | 24.0グラム |
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全長 | 170.0mm |
最大径 | 15.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 11063-CL5-10 |
シガーロング 茜空に蜻蛉
古くより縁起の良い吉祥模様とされる蜻蛉(とんぼ)をモチーフにしました。朱漆で表現した茜空を飛んでいる蜻蛉のイメージです。朱は太陽・炎そして生命の象徴とされており、尊い色として重用されてきました。夕景を表現する為に金平目を置き、金粉やプラチナ粉を蒔いて夕雲に見立てた模様を描きました。蜻蛉は本体を金の高蒔絵、複眼は金平目を貼り、羽を螺鈿で仕上げてあります。
シガーロング 茜空に蜻蛉
古くより縁起の良い吉祥模様とされる蜻蛉(とんぼ)をモチーフにしました。朱漆で表現した茜空を飛んでいる蜻蛉のイメージです。朱は太陽・炎そして生命の象徴とされており、尊い色として重用されてきました。夕景を表現する為に金平目を置き、金粉やプラチナ粉を蒔いて夕雲に見立てた模様を描きました。蜻蛉は本体を金の高蒔絵、複眼は金平目を貼り、羽を螺鈿で仕上げてあります。
総重量 | 24.0グラム |
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全長 | 170.0mm |
最大径 | 15.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 11012-CL5-30 |
雅木シリーズ 星木夜
星木夜(せいぼくや)は、木目を生かした木の温もりと星空のきらめきを螺鈿で表現しています。木目に合わせた加飾をしているため、漆部分の表情が1本1本異なります。
雅木シリーズ 星木夜
星木夜(せいぼくや)は、木目を生かした木の温もりと星空のきらめきを螺鈿で表現しています。
木目に合わせた加飾をしているため、漆部分の表情が1本1本異なります。
総重量 | 26.0グラム |
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全長 | 130.0mm |
最大径 | 16.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 22041-CKA-84 |
シガーロング 錫石目(緑)
乾漆粉ではなく「焼き錫粉」を使った『錫石目』です。焼き錫粉を使う事でメタリックな色を表現することができました。こちらの錫石目・緑は青緑系の特色をベースカラーとしていて、柔らかさを感じる明るい仕上がりです。石目とは、漆の塗り面に乾漆粉を蒔くと表面張力が働き所々に粉が集まります。その偶然に生み出された塊を活かし、漆を重ね固着させ研ぎだすことで表面処理に石のような質感を表現する特別な技法です。庭園の「石畳のような」仕上がりになります。
シガーロング 錫石目(緑)
乾漆粉ではなく「焼き錫粉」を使った『錫石目』です。
焼き錫粉を使う事でメタリックな色を表現することができました。
こちらの錫石目・緑は青緑系の特色をベースカラーとしていて、柔らかさを感じる明るい仕上がりです。
石目とは、漆の塗り面に乾漆粉を蒔くと表面張力が働き所々に粉が集まります。その偶然に生み出された塊を活かし、漆を重ね固着させ研ぎだすことで表面処理に石のような質感を表現する特別な技法です。
庭園の「石畳のような」仕上がりになります。
総重量 | 24.0グラム |
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全長 | 170.0mm |
最大径 | 15.0mm |
軸の材料 | エボナイト |
商品番号 | 18024-CL5-76 |