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商品名:  壬九龍図(陣容作) [no.11081] (蒔絵)
価格: 270,000円
軸の材料: エボナイト
説明: 西暦2012年の辰年を記念して製作しました。2012年は十干十二支では『壬辰(みずのえたつ)』を数えます。中屋も法人格となったのが2000年の辰年でした。 今までとても多くの龍をとても多くの技法で、お客様と製作して参りましたが、今回はこの干支の60年に1度のドラゴンをモチーフに製作してみました。『壬』の字は『妊』につながり、植物の内部に種子が生まれた状態として9番目に宛てられました。古来より中国では、9『九』という文字は時の権力者がのみが持つ最高位を意味し、とても大切な文字として捉えられて参りました。中国語で『九五之尊』は天子そのものを意味します。『九雲云外(空のかなた、天空の果てという意味です)』という壮大な意味にも『九』が使われています。また、香港での『九龍(チューロン)』地区などは私たちにも聞き馴染みのあるものでしょう。この作品は、この『九』の意味を世界で最も有名な中国人芸術家である陳容作『九龍図』を粘度の特別に高い黒漆にて表現しています。 陳容(1189-1258)南宋の人。龍の画家として当時から著名であり、特に生命が宿った様な筆致と出来栄えが強い印象を与え、"東洋のミケランジェロ"とも呼ばれています。但し残念ながら、現存している作品はわずか3点とも言われています。その中でこの九龍図は代表作であり、アメリカのボストン美術館に保管されています。他の墨水画は中国/広東の美術館にて、国家第一級品として大切に扱われています。九頭の龍をそれぞれ簡単にご説明しますと、(一)岩の中に横から飛び出している龍、(二)雲中を飛んでいる龍、(三)岩を抱きながら天へ昇る龍、(四)力強い気流が龍を後ろから押している図、(五)天に向かって飛躍している龍、(六)逆に下に降りていく龍、(七)波にのまれながら戦っている龍、(八)雲霞の中に躍動している龍、そして(九)岩の上に横たわっている臥龍となります。ベースモデルはシガーモデル・ロングサイズです。
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